2012年1月15日日曜日

台湾の総統選挙の話。

中日新聞:台湾総統、馬氏が再選 対中融和路線を継続:国際(CHUNICHI Web):

"選挙戦で、馬総統は中国との自由貿易圏を目指す「経済協力枠組み協定(ECFA)」の締結など、経済を中心に良好な対中関係を保っていることを強調。対中ビジネスを重視する財界人らの支持も集めた。"

なぜ?
中国と仲良くする方が台湾にとってプラスになることが多いと考える人が多かったので、今回の選挙で、中国と仲よしな政策を行っている馬総統が勝ったということです。

だからなんなの?
任期が4年なので、これから4年間は中国と台湾がもっと仲良くなります。
でも、反対派の「蔡氏は約46%」なので半分くらいの人は、中国と仲良くしたくないみたいなので、そんなに極端には仲良くならないのです。多分。

0 件のコメント:

コメントを投稿